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最新トピックス

5月18日

自治体向けのSDGsセミナーを開催します

【自治体の皆様向け】 2023年5月25日に自治体担当者の皆様向けのSDGsセミナーを開催します。オンラインSDGsプラットフォームの活用方法をはじめ、関連情報をお届けします。参加希望者はこちらより事前登録の上、ご参加ください。なお、参加者の制限はございませんので関係部署にも適宜ご周知ください。  

2月15日

鎌田君、有坂君、高畑君がAIJ 若手優秀賞受賞を受賞しました

川久保研究室の鎌田智光君、有坂優輝君、高畑頼君の 3 名が 2022 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会 において発表を行い、若手優秀発表賞を受賞しました。鎌田智光 発表題目:WEB アンケート調査に基づく日本全国の住宅における環境要素・部屋・場所別の環境性能の実態 把握有坂優輝発表題目:不動産業における SDGs 達成に向けた取り組みの時系列変化に関する研究 その 2:SDGs 達成 に向けた取り組みの進展度の変遷及び取り組む企業の特徴高畑頼 発表題目:自治体における SDGs 達成に向けた取組の進捗管理のための指標に関する研究 その 9:自治体 SDGs 達成に向けた取組の効率性評価に関する研究 川久保研究室では、引き続き学術成果の社会還元に貢献してまいります。2022 年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会 環境工学委員会 若手優秀発表賞受賞者リスト http://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s0/wakate/22wakate.pdf

1月19日

博士課程在籍中の増田大美さんの公聴会を実施します

博士課程在籍中の増田大美さんの公聴会を以下の通り実施します。SDGsを原動力としたまちづくりにご関心のある方は是非ご参加ください。日時:2023年1月28日(土)10:00~12:00場所:新宿区市谷田町2-33 法政大学市ヶ谷田町校舎2階T204教室(Zoomによるリモート参加も可能)学位申請者:増田大美論文題目: Exploring local governments’ role towards delivery of sustainable development - Analyzing practices in Japan審査小委員会:主査 川久保俊、 副査 網野禎昭、亀山康子、福井恒明(順不同・敬称略)Zoom URL:https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/83269632149?pwd=T252dnJqYUdTN0NGVi9ZVXhFMUx6Zz09 ミーティングID: 832 6963 2149パスコード: 230128※リモート参加をご希望の方は上記URLにアクセスの上、事前登録をお願いします。

2022年12月

「SDGsターゲットパネル」を公開しました

SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発する学習ツールである「SDGsスタディパネル」の第二弾として「ターゲットパネル」を開発し、研究室HP上に公開しました。 SDGsを構成する17のゴールには、それぞれのゴールを具体化した計169のターゲット(行動目標)が設定されています。SDGsアクションを考えるうえで重要な要素ですので、ターゲットを学習することには大きな意味があります。しかし、ターゲットは数が多く、一つ一つの内容が難しいことから、学習するには多大な労力を要します。 そこで、ターゲットの学習をサポートする「ターゲットパネル」を開発しました。「ターゲットパネル」作成にあたっては以下の工夫を施しています。 ・169のターゲットをそれぞれアイコンと要約文で分かりやすく説明 ・17のゴール毎に、ターゲット同士を関係図に整理し、全体像と相互関係を視覚的に説明 ・ターゲットに関連するキーワードを盛り込み、社会課題との関連性を明示   「SDGsスタディパネル」の第一弾「ゴールパネル」と合わせて、教育の現場はもちろん、ワークショップや講演会など様々な場面でご活用ください。   パネルのダウンロードはこちらから https://kawakubo-lab.ws.hosei.ac.jp/sdgs/contents   ※本パネルは環境研究総合推進費採択課題「ローカルSDGs推進による地域課題の解決に関する研究」の一環として大阪大学及び兵庫県立大学の研究チームと共同開発したものです。https://local-sdgs-research.net/

2022年10月

脱炭素ボードゲームCN2050を開発しました

2050年カーボンニュートラルを実現するためにも我々ひとりひとりの脱炭素アクションの実践が求められています。しかしながら、具体的にどのような行動を起こせば温室効果ガスを効果的に減らせるのか分からないという方も多いのではないかと思います。そこで、自宅でできる脱炭素アクションを遊びながら学べる「CN2050~脱炭素ボードゲーム~」を産学連携で開発しました。脱炭素行動を楽しく学びたいという方は是非手に取ってみてください。ボードゲームの詳細はこちらからゲームデザイン:遠山彬彦(Dig-A-Doo)アートワーク:たかみまこと企画・制作:A&R GAMES製造:盤上遊戯製作所製作協力:法政大学デザイン工学部建築学科川久保研究室(ゲームデザインの支援、脱炭素行動の効果の推計などを行いました)

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川久保研究室・研究室メンバーについて

環境工学の視点から未来のあるべき建築・都市像を探求しています。建築・都市は、我々人間にとって重要な生活基盤・社会インフラです。良質な建築・都市環境が確保されなければ快適・健康的な生活はできません。

Research

川久保研究室の研究内容

川久保研究室では、自治体・建築産業とSDGsに関する研究や、建築環境が我々人間へ及ぼす影響の研究を行っています。

Application

開発したオンラインアプリケーション

川久保研究室は、SDGsに積極的に取り組む方々を支援するオンラインアプリケーションを開発・公開しています。