環境研究総合推進費 1RF-1701
ポスト2015年開発アジェンダの
地域実装に関する研究
「ポスト2015年開発アジェンダの地域実装に関する研究」は、2017年4月より3年間、(独)環境再生保全機構「環境研究総合推進費」の支援を受けながら実施しています。
本研究はSDGsの達成のために取り組む全国の自治体の皆様と協働して実施しています。本ウェブサイトでは、本研究で得られた成果を発信して参ります。
本研究で開発したオンラインプラットフォーム
本研究では、全国の自治体におけるSDGs達成に向けた取組を共有するためのプラットフォーム(ローカルSDGsプラットフォーム)を開発しました。
Local SDGs Platform
ローカルSDGsプラットフォーム
SDGsに積極的に取り組む自治体およびその関係者の皆様を支援するオンラインプラットフォームを公開しています。日本初のオンラインSDGsプラットフォームとして、2016年に開発に着手しました。
(推奨ブラウザ:Google Chrome)
本研究に関連する原著論文
下記のリンクから、本研究に関連する原著論文をご覧いただけます。
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Shun Kawakubo, Shuzo Murakami, Toshiharu Ikaga & Yasushi Asami: Sustainability assessment of cities: SDGs and GHG emissions, Building Research & Information, Volume 46, Pages 528-539, 2018
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09613... さらに詳しく -
川久保俊、村上周三、中條章子:日本全国の自治体における持続可能な開発目標(SDGs)の取組度に関する実態把握、日本建築学会技術報告集、24巻58号、p.1125-1128、2018
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aijt/24/58/24... さらに詳しく